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2026年最新版|本当におすすめできる通販おせち5選を予算別に厳選!

「今年こそ通販おせちを試してみたいけど、結局どれを選べばいいの?」

…これ、毎年私自身が悩むテーマです。
こんにちは。小学生と幼稚園児を育てながら、ここ数年は完全「通販おせち派」になった主婦です。

仕事と年末の家事でバタバタする中、元日の朝くらいは、何も考えず“完成されたごちそう”を出せたらいいなって。
でもいざ選ぼうとすると、おせちってほんっっっとに種類が多すぎる!
しかも、1万円から5万円超えまで、価格帯もピンキリ。

だから私が行きついたのは、“価格帯別に見たときの相対的おすすめ”という考え方でした。

なぜ予算別?「おすすめ」は価格とのバランス!

おせちって、単に「有名店だから」「豪華そうだから」ってだけでは選べないんですよね。
なぜなら、どんなに豪華でも、価格に見合ってないと「がっかり感」が残るから。

逆に、1万円以下のおせちが「意外と美味しくて、ちょうど良かった」なんてこともある。
つまり、「おすすめかどうか」は価格とのバランス=コスパの良さと深く結びついているわけです。

だから今回は、

「この予算なら、このおせちが一番“納得感”がある」
「価格なりではなく、“価格以上”の価値があるもの」
を基準に、「2026年版・本当におすすめしたいおせち」を5つ、価格帯別に厳選してご紹介していきます。

 

通販おせち、選ぶ前に知っておいてほしいこと

まず最初に、これからおせちを選ぶ方に伝えたい、3つの“心構え”のようなものをお伝えさせてください。

冷凍でも美味しい!は本当です

以前は「冷凍=味が落ちる」イメージがありました。私もそう思ってました。
でもここ数年で、解凍方法や食材管理が格段に進化していて、「これ、冷凍だったの!?」って驚くレベルのものが増えています。

しっかり手順通りに解凍すれば、テリーヌやローストビーフも、ちゃんとしっとり&ふっくら。
“冷凍=手抜き”なんて時代は、もう終わってます。

見た目と盛り付けも、おせちの“価値”のうち

通販おせちの魅力のひとつは、「開けた瞬間、食卓がパッと華やぐこと」。
写真を撮っても、子どもがのぞき込んでも、「わあっ」と声が出るような見た目って、それだけで“価値ある体験”なんです。

だからこそ、見た目の楽しさ・盛り付けの工夫も含めて“おすすめ”なんですよね。

家族構成によって“ちょうどいい”価格帯は違う

例えば、夫婦だけで過ごす静かなお正月なら、1万円未満で十分。
でも子どもがいると、洋風おかずやお肉系が多めのボリュームタイプが合うし、
親戚や義実家と一緒に過ごすなら、見た目にも豪華なおせちじゃないとちょっと寂しい。

つまり、「価格」って、“誰とどんなふうに過ごすか”で最適解が変わるんです。
だから、予算別におすすめを整理するのが、一番実用的で後悔が少ないんです。

 

予算別|2026年本当におすすめできる通販おせち5選

それでは、ここから実際のラインナップに入っていきます。
まずは【1万円未満】からご紹介しますね。

1万円未満「ちょっとだけおせち気分」が叶うコンパクトおせち

この価格帯の良さは、なんといっても「気軽さ」。
「おせち試してみたいけど、いきなり高額はちょっと…」という人にぴったりです。

おすすめ:板前魂の2人前おせち(税込9,980円)

板前魂の2人前おせち

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  • 小さめの二段重だけど、定番料理を含む26品目がしっかり詰まっている
  • この価格帯でアワビまでいただける
  • 冷蔵庫にも収まりやすく、調理スペースが少ない家庭にも◎

私がこのおせちを頼んだ年、下の子がまだ1歳で…とにかくキッチンに立つ時間を減らしたかったんです。
そのとき、「冷蔵庫から出すだけでお正月っぽい食卓ができる」ことに、すごく救われました。

見た目の派手さはないけれど、“わかってる感”のある構成。
「買って正解だった!」と素直に思えた一品でした。

2万円未満「家族みんなで食べたい」が叶う安心の王道ライン

この価格帯、実は通販おせちの“王道ゾーン”とも言える領域です。
理由は単純で、品数・味・見た目・価格のバランスがとても良く、3~4人家族にとって“ちょうどいい”規模感だから。

「高すぎず、でもしっかりお正月らしさを味わいたい」
そんな家庭にとって、2万円未満のおせちはまさに「満足感と安心のバランス型」なんです。

おすすめ:京都祇園岩元 三段重「匠」(税込18,800円)

京都祇園岩元 三段重「匠」

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  • 彩り・構成ともにバランス良く、初めてでもハズさない一品
  • 和の定番料理を中心に、洋風アレンジが少しずつ入っている
  • ロブスター入りで見た目にも華やか、写真映えも抜群
  • 品数50品以上で、大人も子どもも満足のボリューム感

このおせちを選んだ年は、子どもたちがちょうど4歳と7歳。
見た目で「これなに!?」「こっち食べていい?」と盛り上がる様子に、「買ってよかったなあ…」と心から思いました。

味付けも濃すぎず、でもしっかり旨味がある。
普段あまり食べない料理にもチャレンジする姿が見られて、「おせちって食育にもなるかも」と思ったくらいです(笑)

しかもこの価格でロブスターが入っているというコスパの良さ!
正直、味・品数・豪華さのバランスで言えば、「これが最も“万人向け”のおせち」だと今でも思っています。

3万円未満「ちょっと贅沢したい」満足度高めの中級クラス

このゾーンになると、「定番+αのごちそう感」が一気に増します。
いわば、“日常の延長としての非日常”。贅沢だけど背伸びしすぎない、“ごほうびおせち”のイメージです。

おすすめ:博多久松「本格和洋折衷おせち“豪華三段重”」(税込23,800円)

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  • 70品以上の大ボリューム!大家族にも対応できる充実ぶり
  • 洋風料理が多めで、子どもが食べやすい&飽きずに楽しめる
  • 黒毛和牛のローストビーフやスモークサーモン、パテなど“肉系充実”がうれしい
  • 高レビュー常連。冷凍の品質も安定、毎年完売する人気商品

私たちがこのおせちを選んだのは、夫が「今年はちょっといいやつ食べたい!」と言い出したのがきっかけ(笑)
普段からおせちに興味なかった夫が、ローストビーフと洋風デリ系に食いついて「これめっちゃうまい!」を連発。

下の子はスイーツ系やミニハンバーグ風のおかずがお気に入りで、気づけば「おかわり!」と笑顔。
豪華だけど、全体の味がやさしくて食べ疲れしないんですよね。
“特別なごはん”を、家族全員で楽しめる、そんなおせちでした。

この2万円〜3万円ゾーンは、「少し贅沢したいけど、コスパも大事」という気持ちにぴったり寄り添ってくれます。

特別感はありつつ、罪悪感のない価格。
ちょっとがんばった一年の締めくくりとして、自分へのねぎらいにも最高でした。

5万円未満「年に一度のごほうび」にぴったりな格式重視のおせち

5万円未満の価格帯になると、おせちの性格が大きく変わってきます。
このあたりからは、「家庭用」だけでなく、「おもてなし」や「贈答」も視野に入るようになります。

見た目の豪華さ、食材の質、盛り付けの美しさ…全てにおいて“手を抜かない”設計。
義実家に贈る年や、祖父母と過ごす特別な正月、あるいは「今年は節目だから」と自分にごほうびをあげたい年に、最高の選択肢になります。

おすすめ:料亭旅館「芹生」(税込36,800円)

料亭旅館「芹生」六段重おせち

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  • 豪華な六段重に有名料亭のこだわりが詰まっている
  • 伊勢海老、あわび、数の子などの高級食材がどれも“美味しい”レベルで仕上がっている
  • あの有名グルメガイドブック9年連続掲載された匠の技が凝縮された特別な料理構成
  • おせち定番料理から洋風料理、スイーツまで盛り込んだ全世代に満足いただけるおせち

我が家がこのおせちを選んだのは、義母をわが家に招いた年。
「今年は見た目で驚かせたい」と思って選びましたが、開けた瞬間、ほんとに“うわぁ〜!”という声があがりました(笑)

もちろん、見た目だけじゃなく味も本格派。
素材の質がよくて、「安いおせちには戻れないかも…」と思わせるインパクトがありました。

ただ、家族だけの正月だと“ちょっと重たい”と感じる人もいるかも。
だからこそ、“もてなし年”に狙って使うとベストな価格帯です。

5万円以上「究極のおせち」で記憶に残る正月を

ここから先は、“日常のごちそう”を完全に超えた世界
たとえば「家族の節目を豪華に祝いたい」「義理の両親への最高の贈り物にしたい」といった、“記憶に残る正月”を演出したいときに選ぶ価格帯です。

おすすめ:婦人画報のおせち・特選三段重(税込60,000円)

婦人画報のおせち・特選三段重「桜」

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  • デパ地下グルメのような美しさ、写真を撮りたくなる芸術性
  • キャビア・ロブスター・黒毛和牛など、夢のような食材がずらり
  • 甘すぎず、濃すぎず、上品な味わいがとにかく“丁寧”
  • 贈答用としても一級品。風呂敷や箸袋なども含めて「完成度が高い」

このおせちは、私の両親が還暦を迎えたときに“家族全員で”囲んだ思い出の品です。
普段は和食派の父も「これはうまいなあ」と言っていて、母は「これはもう芸術ね」と(笑)

確かにお値段は張ります。でも、それに見合った体験がある。
「一生のうちに数回でいいから、こういうのを味わってみたい」
そう思える、まさに“記憶に残る”おせちでした。

わが家の「価格帯別リアル体験レビュー」

この数年、わが家では毎年ちがう価格帯・タイプのおせちを試してきました。
その中で実感したのは、「結局、高ければ良いという話じゃない」ということ。

  • 1万円未満のおせちは、「年末の余力がないとき」にめちゃくちゃ助かる
  • 2万円前後が“家族で楽しむ用”としての王道。コスパ・味・量すべてにおいてちょうどいい
  • 3万円以上は「ちょっと贅沢」したい年に満足感が跳ね上がる
  • 5万円近くなると、「人を迎えるためのおせち」としての“頼もしさ”が出てくる
  • 5万円超は、“イベント”のように使うべきごちそう。年1回のプレゼントにしてもいいくらい

さいごに|価格だけじゃない「うちにちょうどいい」を選ぼう

おせち選びに正解はありません。
でも、「わが家にとって、今いちばんぴったりな一品はどれか?」と考えると、自然と価格帯も絞れてきます。

  • 今年は帰省しない → 少人数用でOK
  • 義実家と合同 → 豪華見映えタイプが安心
  • 子どもが中心 → 洋風・お肉・映えるおせちが正解
  • ごほうび気分で新年を迎えたい → プレミアムおせちでテンション上げて◎

2026年、あなたの家族にとって最高のおせちに出会えますように。
価格にふさわしい「納得のおせち」を、ぜひ楽しんでみてくださいね。

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